スマホやり過ぎは、「首の痛み」に注意!
こんにちは。
便利な携帯電話(スマホ)をついつい長時間”うつむく姿勢”で画面を見てしまうことは
ありませんか?!
あっ私と思った方は・・・「要注意です」
うつむく姿勢で長時間携帯を使用している方に・・・
首の張り、頭痛、肩こり、めまい、吐き気、首を回すと痛む、手がしびれるなどの症状の原因となります。
これらの症状を「スマホ首」とも呼ばれています。
首の骨・頚椎(けいつい)は、7個の骨で構成されています。
正常な頚椎は、横から見るとカラダの前に向かって弓状に30~40度の角度
で彎曲(わんきょく)し、この彎曲によって頚椎にかかる頭の重みを和らげています。
しかし、スマホの画面を長時間うつむいて見ていると、頭の重さによって彎曲が30度以下に
なり、頚椎がまっすぐになってきます。
この状態を「ストレートネック」と言います。
以前、整形外科などでレントゲンを撮り「ストレートネック」と言われたことがあると
いう方は、結構多いです。
★「筋肉の負担」
約6㎏の頭部を4㎝前に出すだけで
支える首の筋肉に20㎏多く負担がかかり、
慢性的な肩こりが起きる。
★「眼精疲労」
下部頚椎を動かせず首や背中の筋肉に負担がかかると、頭痛、眼の奥の痛みなどの症状が出ることがある。
★「神経の圧迫」
見下ろしている姿勢のため、圧迫が起き、巻き肩や猫背による様々な
神経系の不調や失調症を招く。
「ストレートネック」になるとなぜマズイのか・・・
頚椎を含む脊椎(背骨)に頭の重さがかかりすぎる状態となって神経を
圧迫し、首の張り、頭痛、肩こり、めまい、吐き気、首を回すと痛む、手がしびれ
の症状が表れます。
当院では、「ストレートネック」を改善すべく
「千葉県唯一の矯正」
頚椎・・・7個ある骨を一つ一つ歪みを整えて、動きを改善させる”首関節専用矯正器具”を使用して治していきます。
なぜこれが効果的なのか・・・
1 首の関節、1番,2番目は、触診(手で触れない為、手では矯正ができない)
当院では、1番目,2番目を矯正できる”首専門矯正器具”を使用している為、
安全に矯正ができる。⇒※むち打ち損傷の場合で中々治らない場合は、1番目、2番目が原因が多い。
2 首を捻ってバキバキ音を鳴らす強い矯正ではないので、
痛みなく、筋肉、関節、神経を傷つけることなく安全に矯正ができます。
3 部分的の矯正ではなく、首7個の関節全体を矯正できる。
4 首を矯正すると同時に首を支えている筋肉の緊張を和らげる効果があります。
どこへ行っても治療法が同じで治らない・・・ツライ方は、是非一度お越しください。
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