靭帯って強化できる・・・?
こんにちは。
今回は靭帯って強化できるのか?について簡単にお話したいと思います。

結論から言うと「強化できる」です!
靭帯そのものを筋肉のように直接「鍛えて太くする」というよりは、靭帯の機能を維持・向上させ、損傷しにくい状態にするというアプローチになります。
靭帯の強化ポイント3つ
1:筋力トレーニングによる関節の安定化
靭帯は関節を安定させる役割を担っていますが、その周りの筋肉を鍛えることで、筋肉が関節をしっかりと支え、靭帯にかかる負担を軽減することができます。
2. 柔軟性を高めるストレッチ
加齢などで靭帯の機能が低下すると、関節の柔軟性も低下します。ストレッチを行うことで、関節の可動域を保ち、筋肉や腱の柔軟性を高めることが、靭帯への急激な負荷を防ぎ、損傷のリスクを減らすことにつながります。
3. バランス感覚と動作の再学習
バランス練習や、運動時・日常動作での正しいフォームを習得することは、靭帯に負担がかかりにくい動きを身につける上で重要です。
特にスポーツをしている場合は、ケガをしやすい動き(例:膝が内側に入る動作:ニーイン)を修正するためのトレーニングが効果的です。
4. 栄養補給
靭帯はコラーゲンを主成分とする結合組織です。靭帯の修復や維持に必要な栄養素をしっかり摂ることも大切です。
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特に意識したい栄養素
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タンパク質(靭帯の材料)
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コラーゲン
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ビタミンC(コラーゲンの生成に必要)
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亜鉛(タンパク質の合成に必要)
当院はケガ、靭帯損傷をさせない為のトレーニング塾を行っております!
靭帯単体を鍛えるのは難しい、、、。
一番大切なのは”動きの中で靭帯を守る組織、関節を鍛える”です!
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1回20分ですが短時間で効率良く成果を上げるトレーニングです!
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あらゆる動作で「体幹を安定」させて動きの中で例:足首⇒膝⇒股関節⇒骨盤を連動させて鍛えることが可能です!
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院長 善林 伸介(ぜんばやし しんすけ)
<国家資格>
柔道整復師、鍼灸師

コンディショニングトレーナー、メディカルトレーナー
身体に優しい施術を心がけています。
成長期の学生のケガをしない、させない為のトレーナー活動に従事。
最近のライフワークは「健康寿命をの延ばす施術と運動を追求」です。
地域の魅力ある健康の発信地となれるよう微力な柄に精一杯お手伝いさせていただきます!


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ケガをしない、させない為のストレッチ講習会。
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<当院実績>
水泳ジュニアオリンピック優勝選手,水泳インターハイ出場選手,水泳国体出場選手,社会人野球選手,野球独立リーグ選手,甲子園出場選手,水泳ジュニアオリンピック選手,高校サッカー選手権出場選手,女子サッカーインターハイ出場選手,Fリーグ(フットサル)プロ選手
女子フットサル東京代表選手,野球U-23大学日本代表選手、野球U-12日本代表選手など。
スポーツ選手も多く来院いただいております‼︎
<メディア紹介>
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