30秒で簡単!!「肩関節障害予防エクササイズ」
こんにちは。
今回は自宅で簡単にできる「肩関節障害予防エクササイズ」をご紹介致します。
患者様のご父兄から子供に簡単にできて効果的な良い方法のストレッチはありませんか?とお尋ねが多いので
以前雑誌でご紹介させていただいた棒を利用したストレッチをご紹介させていただきます。
このストレッチの良いところは子供でも簡単にできることです!
子供は肩甲骨がとても良く動くのでなるべく幼少期から続けたいストレッチです!
また肩凝り、四十肩、五十肩、スポーツ障害(野球肩、ゴルフ、テニス、バレーボール、バトミントン、水泳)などにオススメなので
是非チャレンジしてみて下さい!
大人は肩甲骨周囲の筋肉が硬くなっている方には最初はキツイかもしれませんが続ければ”健康な肩関節”を取り戻せます!!
<目的>
①肩甲骨可動域を広げる
②肩甲骨と上腕骨の連動性を高める
③胸郭(胸骨、肋骨、胸椎)の柔軟性を高める
ご用意していただきたいもの
長さ130㎝、太さ約2センチの棒(プラスティックor木材)
※ホームセンターで安価で購入できると思います。
プラスティックの場合は柔らか過ぎる素材は折れるので硬いのがオススメ
※雑誌でご紹介した物は180㎝です。バリエーションができる為。
<やり方>
1回30秒~1分
①棒の両端を持つ
②足は肩幅で姿勢は猫背にならない
③体の前から後ろ(お尻)まで棒をぐるっと円を描くように回して持ってくる
POINT
・肘は曲げない、伸ばして行う
・頭の真上では最大限上に伸ばして行うイメージで回す
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院長 善林 伸介(ぜんばやし しんすけ)
<国家資格>
柔道整復師、鍼灸師
コンディショニングトレーナー、メディカルトレーナー
身体に優しい施術を心がけています。成長期の学生のケガをしない、させない為のトレーナー活動に従事。
最近のライフワークは「健康寿命をの延ばす施術と運動を追求」です。
地域の魅力ある健康の発信地となれるよう微力な柄に精一杯お手伝いさせていただきます!
<当院実績>
水泳ジュニアオリンピック優勝選手,水泳インターハイ出場選手,水泳国体出場選手,社会人野球選手,野球独立リーグ選手,甲子園出場選手,水泳ジュニアオリンピック選手,高校サッカー選手権出場選手,女子サッカーインターハイ出場選手,女子フットサル東京代表選手,野球U-23大学日本代表選手、野球U-12日本代表選手など。
スポーツ選手も多く来院いただいております‼︎
<メディア紹介>
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