肩関節障害→復活への近道、カギは”肩甲胸郭関節”
こんにちは。
こんにちは。
今回は肩関節障害復活への近道”肩甲胸郭関節”についてお話させていただくのと
施術以外に新しい手段で行っている肩甲胸郭関節アプローチをご紹介させていただきます。
肩甲胸郭関節は四十肩・五十肩もスポーツをされている方も”痛みや動き”を良くするには最重要な場所です!
日常では腕を上げたり、逆側の肩に手をもってきたり、背中に腕を回したりする際に不自由を感じたり痛かったりします。
オーバーヘッドスポーツ(野球、テニス、バトミントン、バレーボール)等では腕を上げる為とても大事で肩の生命線となる部分です。
肩甲胸郭関節(けんこうきょうかくかんせつ)とは・・・
肩甲骨と胸郭(肋骨)の間にある関節で、肩関節の中枢部に位置しています。
肩関節運動において重要な役割を果たします。肩甲胸郭関節の機能低下は腱板機能低下も引き起こします。
肩関節障害がある方は肩甲骨と肋骨と胸椎の動きと姿勢、関節の位置(アライメント)に問題があります。
※当院では肩甲胸郭関節の可動性、筋(出)力などを診せていただき機能改善を行う手技を行っています。
<当院の肩甲胸郭関節リハ>
町工場の職人が手掛けた器具を使用して肩甲胸郭関節の動きを作ります。
・筋肉,関節の動きを良くするだけではなく,筋肉を柔らかくするより難渋する関節包(関節をつつむ袋)の癒着を剥がすのに”最適な手段”でアプローチ。
・胸椎と肋骨、肩甲骨,上腕骨骨頭を連動させて動きを作る 中枢→末端へ動きと力を伝達させる”最強のキネティックチェーン(運動連鎖)
・腕を振った時にブレーキの役割がある肩関節後方組織(棘下筋,小円筋)の動的ストレッチ 上腕骨骨頭の(転がり,滑り)の改善を行えます。
骨頭の動きを良くすれば硬くなっている腱板筋はみるみる柔らかく働きやすくなります。
筋(出)力向上,インピンジメントも回避できます。
骨頭の滑り,転がりを良くすることがキーとなります。
-
院長 善林 伸介(ぜんばやし しんすけ)
<国家資格>
柔道整復師、鍼灸師
コンディショニングトレーナー、メディカルトレーナー
身体に優しい施術を心がけています。成長期の学生のケガをしない、させない為のトレーナー活動に従事。
最近のライフワークは「健康寿命をの延ばす施術と運動を追求」です。
地域の魅力ある健康の発信地となれるよう微力な柄に精一杯お手伝いさせていただきます!
<当院実績>
水泳ジュニアオリンピック優勝選手,水泳インターハイ出場選手,水泳国体出場選手,社会人野球選手,野球独立リーグ選手,甲子園出場選手,水泳ジュニアオリンピック選手,高校サッカー選手権出場選手,女子サッカーインターハイ出場選手,女子フットサル東京代表選手,野球U-23大学日本代表選手、野球U-12日本代表選手など。
スポーツ選手も多く来院いただいております‼︎
<メディア紹介>
輝け甲子園の星 2018 3月号
ドラフト2015&輝け甲子園の星ここをクリック
元ジャイアンツ・ベイスターズ駒田さん対談記事はココをクリック
メニュー
お知らせ&ブログ
過去の記事
過去の記事
