あなたはロコモ大丈夫？運動能力チェック！

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あなたはロコモ大丈夫？運動能力チェック！

こんにちは。

今回は簡単にロコモ（ロコモティブシンドローム＝運動器症候群）についてお話いたします。

ロコモとは・・・

運動機能低下を起こして足腰が弱り、歩行や立つ、しゃがむなど日常生活動作に支障が出始めた状態のことを言います。

ロコモ３大要因

１：筋力低下
何もしなければ筋力は１年に１％ずつ減少していくと言われています。

２：バランス能力低下

片足立ち１分間できない・・・

運動神経が鈍る

３：運動器疾患

運動器の機能低下により関節可動域が悪くなる、筋肉、関節が痛くなる

進行すると寝たきりになってしまうので早期に自分にあった運動療法を継続してやることをオススメします。

今回は簡単な立ち上がりテストを紹介します。

是非やってみて下さい！！

４０センチの高さの椅子から片足で立つ

立つ時には、太ももの筋肉（大腿四頭筋）やお尻の筋肉（大殿筋）、体幹筋（腹筋・背筋）の筋力が必要です。

また股関節の柔軟性が低下していると力が入りづらくバランスもうまくとることができません。

当院が行うロコモ戦略”柔トレ”

ロコモにならない為に行うべき事は柔軟性を高めることです！！

筋力をつけなくて良いの？と思いますよね。つける必要はありません！

日常生活を行う上では、日常生活に支障がないレベルの動ける筋力があれば十分なんです。

そもそも歳と共に体が硬くなっているところに筋力をつけてもその筋肉をうまく使えないのです。

正常な関節可動域があって筋力が発揮できるのです。

今ある筋肉を使えるようにすることができれば十分なんです！！

もっと言うと関節を安定させるインナーマッスル（深層筋）がしっかりしていれば日常生活は快適に過ごせます！

当院では筋力アップを目的とする運動ではなく、柔軟性を高め関節を安定させるインナーマッスル（深層筋）を使えるようにする運動を行っています！

当院での運動メリット

・運動機能低下を予防させるべく重要な「股関節」「骨盤」「胸郭」「肩甲骨」を中心に繰り返し動的ストレッチを行う。

・低負荷で行うので血圧・心拍の負担もなく、筋肉・関節を痛めることはありません。
また筋肉を肥大（大きく）させないのでスタイルを変えることなくむしろ引き締まるので女性には喜ばれます。

・猫背が解消される
猫背は骨盤が後傾（後ろに傾き）背中（胸椎）が丸くなり頭が前方に出る。
当院のマシンは猫背になると筋肉・関節が固まるところ「股関節」「骨盤」「胸郭」「肩甲骨」にエクササイズを行うので効果抜群なんです。

・硬くなり凝っているアウターマッスル（表層筋）がほぐれて、インナーマッスル（深層筋）が動くようになります。
関節の安定性が良くなり体の歪み、バランスが良くなります！

・体が柔らかくなるので代謝機能が良くなり太りづらくなります。
当院のマシンは褐色脂肪細胞が多く筋肉量の多い下半身では「股関節」、上半身では「肩甲骨」を集中的に行う効率的なエクササイズ！

・院長も数年かけて柔トレを実践して自信を持ってオススメできます！
長年の臨床経験からココの機能を良くすれば”運動機能低下””健康寿命”を延ばせると自信を持ってアドバイスできます！

ロコモを予防したい！健康な身体作りをしたいという方に是非お越しいただければと思います！

院長　善林　伸介（ぜんばやし　しんすけ）

＜国家資格＞
柔道整復師、鍼灸師

コンディショニングトレーナー、メディカルトレーナー

電磁波測定士⇒当院は電気治療は全て電磁波基準値以下にオールアースで対応。
身体に優しい施術を心がけています。

２００８年開業　

京成鬼越駅から徒歩７分の住宅街にある接骨院

インターネット（ＳＮＳ等）じゃなければ見つけられませんでしたと良く言われます(笑)

痛い、つらいという方に是非一度お越しいただき喜んでいただけるよう痛みに寄り添いながら真剣に施術しております。

また超高齢化社会で皆様の健康寿命を延ばす！お手伝いをすることが現在のライフワークです！！

一般の方からスポーツをしている学生まで多くの施術に従事。