肩の動きが変わる”令和”新”肩関節戦略”
こんにちは。
今回は肩関節の動きに不安を抱えている方には朗報のお話をさせていただきます。
最近、肩の動きが悪くなってきたと感じていませんか?
・バンザイがしにくい
・腕が背中の後ろに回しにくい(結帯動作制限)
肩甲骨と胸郭(胸骨・肋骨・胸椎)の動きが硬くなると肩凝りを始め四十肩、五十肩、スポーツ障害のリスクが高まります。
これを解消させるポイントは4つです!!
①肩甲骨の可動域を広げる
②胸郭(胸骨・肋骨・胸椎)の可動域を広げる
③肩関節の袋(関節包)を柔らかくする
関節を覆っている袋。
肩の痛みや炎症を起こすことで関節包が硬くなる。
関節包は伸びにくい組織なので筋肉より柔らかくするのに時間が要します。
※イラストは肩ではありません。
④肩関節にハマっている上腕骨骨頭の(転がり、滑り)を良くする
骨頭の転がり、滑りを良くすることで肩のインナーマッスル(腱板筋)は働きやすくなります。
当院の”令和の肩モビリティー(可動性)戦略”を紹介!
<特徴>
・町工場の職人が手掛けた匠のトレーニング器具を使用!
・肩前方組織(大胸筋、小胸筋、三角筋前部、上腕二頭筋、関節包)を筋膜リリース
※関節包は伸びにくい組織なので匠のトレーニング器具を使用して小刻みに動かすことで少しずつ柔らかくします!
・肩関節のハマっている上腕骨骨頭を転がし、滑らせる運動をさせる
・肩甲骨と上腕骨、胸郭を連動させて可動域を広げる
・アウターマッスル(表層筋)インナーマッスル(深層筋)の両方、特にインナーマッスルを働きやすくする
※インナーマッスルが働きやすいと関節を安定させたうえで力強く動かせます!
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