当院が行う野球肘の保存療法とは・・・
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当院が行う野球肘の保存療法とは・・・

子どもの野球肘…投球動作で骨の先端損傷 : 最新医療 ~夕刊からだ面より  (読売新聞)

成長期には、骨の先端で活発に細胞が分裂している。この部分は外からの圧力に弱く、損傷しやすい。


野球では、投球動作の反復で肘の骨に負担がかかるため、肘を痛めやすい。

 子どもの野球肘の9割は、肘の内側(小指側)が痛む「内側上顆じょうか障害」だ。

投球動作で肘の内側にある骨の出っ張った部分(内側上顆)が靱帯じんたいに引っ張られ、骨の先端部分が損傷される。痛みを伴うことが多い。

1割は外側(親指側)が損傷する「離断性骨軟骨炎」

発生のピークは10~11歳。骨と骨がぶつかり合い、骨の一部が傷ついて壊死えしする。進行すると骨がはがれてしまい、

手術が必要になることもある。症状がない場合が多く、発見が遅れて重症化しやすい。

親子や兄弟での発生や、ポジションにかかわらず起きていることから、遺伝的な要因も指摘されている。

 治療法はいずれも一定期間、投球を制限する保存療法が中心先端の骨は傷つきやすい反面、一定期間、安静にしていると修復されることも多い。

内側上顆障害では通常、症状がとれるまで約3週間、投球を中止。
経過をみながら復帰させるケースが多い。

離断性骨軟骨炎では1年~1年半、投球を中止し、完全修復後に復帰するのが望ましい。





上記の記事でも書いてあったように大切なポイントがあります!

1 重症化する前に発見すること

2 適切な「保存療法」を行い痛めている組織の回復に努める。

3 一定期間「肘を休ませる」

当院では・・・

1 離断性骨軟骨炎の発見には「音叉」(おんさ)という検査道具を使用して

骨にヒビが入っていないかをチェックしています。


2 保存療法・・・手術以外の治療法

例えば・・・電気治療、マッサージ、ストレッチなど。

当院では、この”保存療法に特徴”があります!

千葉県唯一の「筋肉・腱・靭帯専門治療器具」を使用。


電気治療、マッサージでは、筋線維を整えることができない。

マッサージとは・・・ほぐれ方が違う!

筋肉の張りが強い所を強くマッサージをするとかえってもみ返しがでたり、

筋肉が固くなってしまう。

この専門治療器具は・・・リスクなく柔らかい筋肉に戻す。痛めている筋肉、靭帯の回復を早める。

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3 肘を休ませる

関節、筋肉などの痛みは一定期間休ませないと炎症や損傷している

組織の回復がされない為、大切なことです。

ただ肘を休ませるのではなく、

適切な”保存療法(治療)”を行い「いかに痛みの回復を早めるか?!が大切です!」


当院では、痛みの治療だけではなく、大会前などの「コンディショニング調整」も行っています!!

肩・肘の筋肉の張りを和らげたい・・・


関節を調整して”腕の振り”を良くしたい・・・という方は

是非一度お越しください。


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