必ず読んで下さい!健康維持に生命線となる場所とは・・・
こんにちは。
今回は、健康維持に生命線となる関節と筋肉を簡単にご紹介いたします。
これを読んでいただければ今、運動している方もこれから運動を始めようとしている方もご自身の身体でどこを中心にエクササイズをしたら良いか非常に参考になるので
知っておいてもらいたい知識です!
身体を動かす際は、体の深部にあり関節を安定させる筋肉の強化と柔軟性を高めることが大事です!
肩:回旋腱板(インナーマッスル=深層筋)
回旋腱板は4つ
1:棘上筋(きょくじょうきん)2:棘下筋(きょくかきん)3:小円筋(しょうえんきん)4:肩甲下筋(けんこうかきん)
★肩関節が脱臼(だっきゅう)しないように繋ぎとめている筋肉です。
★日常生活では、四十肩、五十肩ではこの回旋腱板が硬化して肩甲骨の動きが悪くなり動きの制限と肩の痛みにつながります。
このような状態になっていませんか・・・?
手を後ろに回し親指が肩甲骨にとどきますか?
腕後ろに伸ばして(肩伸展)50度くらい上がりますか?
★オーバヘッドスポーツ(頭より手を上げる)ラケットを振る、ボールを投げるなど。
膝(ひざ):内側広筋(ないそくこうきん)
太もも前面にある大腿四頭筋(だいたいしとうきん)の内側にある筋肉。
変形性ひざ関節症(O脚)などで筋力低下で問題となる筋肉。
年と共に40歳以降運動不足になると太ももの筋力は年々低下すると言われています。
良くひざの軟骨が減ると言われますが大事なのはひざが曲がらない(O脚)にならないようにするのと太ももの筋力(大腿四頭筋、内側広筋)低下を予防することが大事です!
スポーツなどでもここが弱いとひざの関節内靭帯(前十字靭帯、後十字靭帯)などのケガのリスクも高くなる。
股関節(こかんせつ):中殿筋(ちゅうでんきん)
大腿骨の上にある筋肉でありお尻の横にある筋肉。
骨盤と大腿骨を繋いでいて片脚立ちをした際にバランスをとってくれる筋肉。
歩行の8割の時間は片脚立ちの状態なので中殿筋が硬かったり、筋力が低下していると転倒しやすくなる。
転倒を防止させる筋肉としても重要な筋肉です!
スポーツでは、中殿筋を強化すると軸がしっかりして地面からの反動をうまく使えるようになり足が上がりやすくなり速く走れるようになります!
中殿筋は横向きで足を上げて45度あがりますか?
◇変形性股関節症や腸脛靱帯炎(ちょうけいじんたいえん)腰痛などにも施術するポイントでもあります。
当院では運動機能低下がないか関節の動きや柔軟性が正常化などを診せていただき施術を行っています 🙂
股関節の動きがスムーズに力強く動かせるようになる筋膜リリース!
筋肉専用ローラーでみるみるほぐれる筋膜リリース!
肩甲骨矯正
肩甲骨と上腕骨を連動させてスムーズに動き関節可動域が広がります!
上腕骨の骨頭を転がし、滑らせることで肩甲上腕関節の動きがを良くしてインナーマッスル(深層筋)の硬化も良くします!
肩甲胸郭関節(けんこうきょうかくかんせつ)の矯正
年と共に肩がなで肩になり猫背になります。
胸の前の筋肉(大胸筋、小胸筋)が硬くなり肩の動きが悪くなります。
近年はデスクワークでPC作業が多く胸筋が硬い方が増えています。
野球選手はココが生命線ともなる大事なポイントでもあります!
肩筋膜リリース!
手でほぐしづらいポイントを筋肉専用ローラーでリリースして瞬時に変化を出します!
当院の運動療法マシン
ポイントはココだけは動きを良くしたい「股関節」「骨盤」「肩甲骨」の3つ!
日常生活でも健康寿命を延ばす場所!
スポーツではケガ予防、パフォーマンスupに最適です!
筋トレではなく、身体を連動させ表層筋(アウターマッスル)をほぐし深層筋(インナーマッスル)を活性化させ身体の動きが良くなり関節の安定性がよくなる運動!!
肩こり、腰痛、姿勢改善にオススメです!!
動画はコチラをクリック!!