ここが体の動きを瞬時に変える〇〇〇膜!!
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ここが体の動きを瞬時に変える〇〇〇膜!!

こんにちは。

本日は体の動きを瞬時に変える〇〇〇膜についてお話させていただきます。

ここは広範囲に筋の連結を持ち背中~腰~股関節まで影響を与える”胸腰筋膜(きょようきんまく)”と言います。
ここを良くすることで背中の痛みや腰痛、股関節痛までも楽になります!!




胸腰筋膜が大事な理由3つあります!

1:支持作用⇒姿勢を安定させる

2:力を伝達させる作用

3:痛みを感知するセンサーの役割

胸腰筋膜の特徴も大事!
胸腰筋膜は腰の部分で3層に分かれて複数の筋肉と連結しています。
分かりやすく言うと胸腰筋膜はお腹から背中さらにお尻まで繋がっているのです。



①:腰の横にある腰方形筋(ようほうけいきん)を包み腰の深層にある大腰筋と連結しています。


②:お腹の筋肉⇒内腹斜筋(ないふくしゃきん)・外腹斜筋(がいふくしゃきん)深層にある腹横筋(ふくおうきん)と連結しています。



③:広背筋(こうはいきん)、大殿筋(だいでんきん)と連結しています。

上記のイラストを見ていただいて胸腰筋膜が広範囲に多くの筋肉と連結していることがお分かりいただけたでしょうか・・・。
これらの筋肉は腰を前かがみのように曲げたり、反ったり、捻る(回旋)、横に倒す(側屈)、股関節を曲げたり、伸ばしたりする動作に関わってきます。
分かりやすく言えばここは”最大の治療ポイント”なんです!!


胸腰筋膜のある1カ所の部分で傷ついたり、硬くなったりすることでも広範囲に繋がっていることで広範囲に痛みや関節可動域制限、力の伝達効率も悪くなります。

当院では腰痛患者様にうつ伏せでチェックしています!
胸腰筋膜に問題があるとここが悪くなります!

・背中を反らす(伸展)


・脚を上げる(股関節の伸展)


・脚を上げながらツイスト


多くの方はこの動きに問題があります。

当院の行う胸腰筋膜戦略!

一番患者様が楽な体勢で胸腰筋膜のトリガーポイントに”ハイパーグローブ”で筋膜リリースをします!




数秒から数分筋膜リリースを行うだけで”あれっ?”というくらい瞬時に動きと痛みが変わります!

スポーツをやっている方は胸腰筋膜リリースをすることで可動域を良くなりますしなんと言っても”力が入りやすくなる”のでケガ予防・パフォーマンスアップにもなるんです!!

お気軽にご相談下さい!!


院長 善林 伸介(ぜんばやし しんすけ)


<国家資格>
柔道整復師、鍼灸師

コンディショニングトレーナー、メディカルトレーナー

身体に優しい施術を心がけています。

成長期の学生のケガをしない、させない為のトレーナー活動に従事。

最近のライフワークは「健康寿命を延ばす施術と運動を追求」です。

地域の魅力ある健康の発信地となれるよう微力な柄に精一杯お手伝いさせていただきます!






 



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