頭痛(偏頭痛)治療には・・・!
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頭痛(偏頭痛)治療には・・・!

こんにちは。

今日は、当院でも多く来院する頭痛についてお話をいたします。

 

最近は頭痛持ちの方が非常に多く専門の頭痛外来まで併設されている病院も多くあります。

 

頭痛には、例えば、肩こり、眼精疲労、ストレスからくる自律神経の乱れなど様々な要因が考えられます。

 

 

その他の頭痛の原因となる病気

 

頭痛の原因となる病気のうち、特に危険なものとしては以下のような病気が挙げられます。

 

くも膜下出血

突然激しい頭痛が起こり、吐き気や嘔吐を伴います。

 

脳出血

手足のしびれ・意識障害・ろれつが回らなくなるといった症状を伴い、頭痛が徐々に強くなります。

 

脳腫瘍

頭痛の他に、嘔吐やけいれん・手足の麻痺・言語障害・視力の低下・視野が狭くなるといった症状が現れることが多く、脳に水がたまることもあります。

 

髄膜炎、脳炎

38度以上の熱が出て、うなじのあたりが硬くなったり、嘔吐がみられます。後頭部に強い痛みを感じることが多いという特徴もあります。また意識障害やけいれんを生じることもあります。

 

慢性硬膜下血腫

お年寄りに多いですが、若い人にも起こります。頭部の打撲がきっかけになることもあります。ぼけ症状や麻痺を伴います。

 

 

当院に来院される患者様も専門の頭痛外来に行かれている方が多くいらっしゃいますが

精密検査(MRI・CT)を行ってもはっきりとした原因が分からず頭痛がでるたびに飲み薬を飲んでる方が多いのが現状です。

 

このような検査をしても原因となる病気が見つからない事を不定愁訴(ふていしゅうそ)と言います。

 

当院では、このような患者様には、首の動きを細かく診せていただき治療を行い長年の頭痛が軽減もしくは改善される方多くいらっしゃいます。

 

首の動きには、前屈・後屈・回旋・側屈という動作があります。

 

頭痛持ちの方は、必ずこの動作のいずれかに問題があることが多いです。

 

首の骨は、7個から構成されていて頚椎(首の骨)は通常前弯しています。

 

この前弯している頚椎がストレート(真っ直ぐ)になっていることをストレートネックと言います。

 

診断名としては、変形性頚椎症とつけられることが多いようです。

 

このような変形(歪み・ズレ)が首の動きを悪くして首、肩の張りやコリ、自律神経の乱れもでている方も多いです。

 

 

他院では、電気治療、マッサージ、はり、きゅうなどの治療が中心に行われています。

 

当院では、根本となる変形している首の(歪み・ズレ)を特殊な治療具を使用して首の関節を整えて行きます。

 

首調整具の特徴  

(寝違え・手のしびれ・狭窄症・ヘルニア・むち打ち)等にとても効果的です。

 

 

1 7個の頚椎を1つ1つ歪み・ズレを整えて正常に戻していきます。 

         

2 首の骨の左右にある筋肉をバランス良く和らげてコリ・張りを取り除いていきます。

 (良く右肩が凝る、左肩が凝ると言う方には、効果的です。)

 

※首関節調整は、痛くなく安心・安全で小さいお子様からご年配の方まで安心して治療を受けることができます。

 

また、鍼治療も頭痛に効果的なので鍼治療と首の関節調整を組み合わせて治療をすると効果的です。

 

しかし、鍼は苦手な方もいますので当院では、無理にやることはいたしません。

 

頭痛持ちの方は、長年悩んでいるいる方がほとんどなので、継続した適切な治療が改善の近道です。

 

治らないつらいという方は、是非一度お越しください。

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

千葉県市川市北方2-34-10

TEL 047-332-5821



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