知ってますか?成長期の身体的特徴とは・・・
こんにちは。
知ってますか?成長期の身体的特徴・・・
成長期子どもの運動器には大人とは違う身体的特徴5つがあります。
ココを知っているとスポーツをやっているお子様の体を理解することができます。
・骨が柔らかく未熟
・関節軟骨が脆弱(ぜいじゃく)もろくて弱い
・骨と筋肉の成長速度の違いがある
・靭帯が骨より強い
・骨端線、骨端核の存在
上記のことからスポーツを行う際は大人が子供を守ってあげないといけません。
・体の使い方、正しい(フォーム)を指導する。
・成長期は骨の成長に筋肉が追いつかず筋肉が硬くなります。そこで骨(関節軟骨)の負担がかかりやすくなるので筋肉の柔軟性を高める練習をする。
※成長期の多くの子供は小学生5年生、6年生くらいで”股関節”がとても硬い子が多いと感じます。
この時期は身長がグ~ンと伸びてくる時期なので股関節周囲の筋肉のストレッチは重要です。
・成長痛(特に多いひざ=オスグッドシュラッター病、かかと=セーバー病)の痛みがある場合は練習量、患部に負担のかからない練習を行う。
私個人的な意見ですがスポーツをやっている、やっていないは関係なしに伸長が一番伸びる小学生~中学生の時期にいかに体の機能(柔軟性)を高めてあげることが大切だと感じています。
姿勢歪みの予防やスポーツにおいてもケガの予防になるからです!
院長 善林 伸介(ぜんばやし しんすけ)
<国家資格>
柔道整復師、鍼灸師
コンディショニングトレーナー、メディカルトレーナー
電磁波測定士⇒当院は電気治療は全て電磁波基準値以下にオールアースで対応。
身体に優しい施術を心がけています。
成長期の学生のケガをしない、させない為のトレーナー活動に従事。
成長期の子供のカラダを守るホグレルマシンやってみませんか・・・?
1日25分誰でも簡単にできる運動(ストレッチ)
成長期のカラダを守る為に大事なポイント3つ
上半身は”肩甲骨”
身体の中心”骨盤”
下半身は”股関節”
この3点の動きを良くすることが最も大事だと自信を持って言えます。
上記3点の周りの筋肉は成長と共に硬くなりやすく、硬くなることで姿勢が悪くなります。(猫背です)
質の良い筋肉とはどんな筋肉を言うかご存じですか?
つきたてのお餅のように柔らかく力を入れた時には一瞬に硬く力が入りやすい筋肉のことを言います。
☆普段から筋肉硬くなっていませんか?
☆肩が凝っていませんか?
このような筋肉は血液の循環が悪く筋肉に酸素や栄養が行き届かない為、質の良い筋肉とは言えません。
筋肉は硬く柔軟性が低下していると筋出力がでません。
ホグレルマシンは硬くなった筋肉をつきたてのお餅のように柔らかくしてくれるマシンなんです!
上記4台のマシンは左右バランス良くマシンが同じ方向に動かしてくれるので必ず良い結果が出ます。
一番素晴らしいのは、自分の左右の身体の硬さの違いが実感でき硬い側の動きを改善することで身体の歪みも整います。
私自身もマシンを導入してから6年やり続けて健康な身体に変えたので患者様の動きを見ればすぐに改善点が分かります。
またココを改善させることで日常生活やスポーツではこのような動作や身体が楽になりますよ。とアドバイスができます!
是非、健康な身体を手にしたい!スポーツでケガ予防をしたい、パフォーマンスを上げたいという方はお気軽にご相談下さい。