筋膜硬くなっていませんか?ぎっくり腰を未然に防ぐ筋膜リリースとは!?
こんにちは。
ぎっくり腰の1つ筋筋膜性腰痛(きんきんまくせいようつう)について簡単にお話します。
下記の写真のように筋肉をつまみ上げることができますか?
筋肉をつまみ上げづらい、腰の左右の筋肉のつまみ上げづらさ左右差を比べて見て下さい。
左右差がありつまみ上げづらさがある方は、筋膜(きんまく)が突っ張っています。
筋肉は力学的ストレスがかかりやすい場所①筋腹・筋腱移行部、②腱付着部などが”痛めやすい”ポイントです。
物をとろうと腕を伸ばした時、伸張痛(つっぱり感、突発的にズキン)
身体を捻った時、物を持ち上げる時筋肉が収縮した時などに「ギュー」と痛みを感じます。
筋膜には・・・
神経組織が豊富で侵害受容器(しんがいじゅようき)が多く痛みを発信しやすいのです。
近年”筋膜リリース”という言葉が良く耳にするようになったという方も多くいらっしゃると思います。
またスポーツ用品店では筋膜リリースローラーが売られていて自宅でストレッチされている方も多いです。
腰の周囲の筋膜を柔らかくすることのメリット!!
1:力を伝えやすくなる!(物をもつ、力を発揮するときなど)
2:背骨の支持と運動機能が良くなる!(身体を支える、筋肉、関節がスムーズに動きやすくなる。)
当院で行う究極の筋膜リリース!!
1:筋肉専用ローラーで筋膜リリースを行いマッサージでは中々ほぐれない筋膜を瞬時にほぐす!
通常のマッサージは押す、揉むというように筋肉にアプローチをしますが、筋肉専用ローラー均一の圧力を筋肉に与えて筋肉の走行に合わせてリリースすることでみるみる筋肉が和らぎます。
◇施術部位により当院では数種類の専用ローラーを使用しています。
2:アースローラーで炎症(痛み)を軽減させる!
人間の身体は導電性で微弱な電気を通します。身体に静電気が溜まり過ぎると筋肉や神経に痛みや痺れを引き起こすことが分かってきています。
アースローラーで筋膜リリースすると同時に静電気を抜き取る(アース)することで身体を本来の状態に戻します。
◇当院の電気施術は、全てアースしているので身体に電気を流す際は、電場(電磁波)を国で定められている基準値以下になっているので安心して施術を受けられます!
たまに凝りの強い部分などご自身で手で優しくつまみ上げて筋膜リリースすることもオススメします!
お身体でお困りの方はお気軽にご相談下さい!
受付時間<全日完全予約制>
<月・火・水・金>
午前 9:00~12:30
午後 15:00~19:30
※予約は、空きがあれば当日でも可能です。
<木>
8:40~12:00
*通常の<保険治療>or<予約メニュー>で選択できます。
予約メニューを希望される時は、必ずお電話でお伝え下さい。
♦人気の木曜日・土曜日午後限定メニューはコチラをクリック!!
予約希望は047-332-5821までご連絡下さい。
<土>
午前 9:00~12:00
午後 14:00~17:00
*日曜日、祝祭日は休診
*同月内、整形外科(病院)整骨院、接骨院受診されている場合は、健康保険が使えません。
*慢性疾患は、健康保険は使えません。
保険外(自費)施術になります。
初診料¥1000
施術代、矯正代込み¥5500
*予約の際に注意点必ずお読みください。
万が一都合が悪くなりキャンセルをされる場合は・・・
午前予約を入れている方は、前日夜~朝8時までには、お電話にてキャンセルのご連絡を下さい。
留守番電になっていますので「ご予約時間」と「お名前フルネーム」を留守番電に入れて下さい。
午後予約を入れている方は、午前12:30までにはお電話でご連絡下さい。
木曜日・土曜日午後の30分以上の特別メニュー(メンテナンス施術・美容鍼・産後骨盤矯正など)のご予約の方は必ず前日までにはご連絡下さい。
上記の時間までにキャンセルのご連絡を頂けなかった場合は、キャンセル料として施術料金と同等の金額をいただきます。
*体調不良の場合でも上記の時間までにはご連絡いただけなかった場合はキャンセル料が発生いたします。
初診の予約の方も同様上記の時間までにキャンセルの連絡をいただけない場合は、キャンセル料¥5500頂いております。
初診の方で木曜日・土曜日特別メニューでご予約をいただいている方で上記の時間までにご連絡をいただけない場合は、予約をいただいていたメニューの料金をキャンセル料としていただきます。
ご予約の施術時間に遅れた場合は、施術時間が短くなるのでご注意下さい。
<施術内容>
首痛(寝違え、変形性頚椎症、手のしびれ)肩の痛み(四十肩、五十肩、野球肩、肩こり)腰の痛み(ぎっくり腰、ヘルニア、坐骨神経痛、分離症、腰痛)
股関節の痛み(変形性股関節症)ひざの痛み(変形性膝関節症、オスグット、ジャンパーズニー、腸脛靭帯炎)
足首の痛み(足関節捻挫、足底筋膜炎)手の痛み(突き指、腱鞘炎、ばね指、手首の痛み)スポーツ障害、交通事故(むち打ち、ケガ)など
*交通事故(むち打ち・ケガ)専門治療はコチラをクリック