肩甲骨を”サビ”つかせないことが「肩こり・五十肩」の解消の極意!
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肩甲骨を”サビ”つかせないことが「肩こり・五十肩」の解消の極意!

 

自分の”肩甲骨”は動いていますか?

 

 

慢性的な肩こり、腕が上がりづらい方・・・危険です。

 

 

肩甲骨が正常に動かせない状態だと・・・四十肩、五十肩になる恐れがあります。

 

 

なぜならば・・・腕を上げようとするときは、肩甲骨が動かないと腕はスムーズに上がらない仕組みだからです。

 

 

自分の”肩甲骨”が正常に動いているか、不安という方は後ほど

 

 

”簡単なセルフチェック方法”アドバイスいたします。

 

 

サッカー大国ブラジルでは、小さい頃から「ケガ予防」に取り入れている

 

アロンガメントジナミコ=動的ストレッチがあります。

 

小さいころから行っている為、サッカーブラジル代表は「ケガに強いカラダ」とも言われています。

 

 

実はコレ・・・「ケガ予防だけでなく、肩こり、四十肩、五十肩、様々なスポーツ障害」にも

 

非常に効果があります!!

 

 

肩こり、四十肩、五十肩は⇒” 肩甲骨をサビつかせない”ことが最大のポイントです!!

 

 

★”肩甲骨”の動きが1センチ変われば手先の動きが「3センチ」変わると言われています★

 

 

野球コンディショニングでは、”肩甲骨”の動きを調整することでボールを投げるリリースポイントまで変わり

 

腕の振りが変わります。

 

話が脱線してすみません。話を戻します。

 

 

動的ストレッチ⇒ダイナミックストレッチという言葉を聞いたことはありますか?!

 

 

従来のストレッチ(静的ストレッチ)⇒時間をかけて負荷を与えながら筋肉を伸ばす。20秒くらい静止して伸ばす方法。

 

 

動的・静的ストレッチともに・・・

 

手足の冷え解消。高血圧。動脈硬化改善に有効です。

 

 

どうして「動的ストレッチが”肩こり、四十肩、五十肩、スポーツ障害に効果があるか・・・」

 

 

動的ストレッチ⇒可動域(動かせる範囲)の8割程度で関節を繰り返し動かす。

 

 

一定のリズムで筋肉を動かすことで筋体温も上がり筋肉の柔軟性が増す、

 

筋線維の収縮のタイミングがそろうことで

 

 

柔軟性up、筋力up、瞬発力up。

 

 

交感神経の働きを高めることにより「運動前の筋肉にスイッチがONになる」

 

 

ケガ予防⇒捻挫、骨折転倒などの予防にもつながる。

 

 

静的ストレッチ=従来のストレッチ

 

☆副交感神経の働きを高める⇒精神のリラックス効果がある。(睡眠前に行うのも良い)

 

☆運動後《クールダウン》に有効。

 

 

上記のように使い分けるのも良いです。

 

 

”肩甲骨セルフチェック”

 

正常⇒バンザイした時に腕が耳横まで上がる。

 DSCN0979

 

肩甲骨の動きが悪い方

 

腕が耳横まで上がらない。

肩甲骨と腕の骨(上腕骨)が連動して動いていない。

DSCN0980

 

正常⇒肘を90度に曲げて後ろにそらせる。

DSCN0982

 

 腕がそらせない。

DSCN0981

 

当院では、

 

「痛みと動きを変える」治療を行い

 

患者様一人一人のカラダに合わせた「”効果的な動的ストレッチ”」アドバイス致します。

 

 

「”肩甲骨”を調整させたら右に出る物はいない肩の専門家」

 

にお任せ下さい!

 

 

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下記の雑誌にも動的ストレッチが効果的とお話させていただきました。

宜しければ読んでください。

 

表紙画像表紙データ(少し軽いデータ)

 

 

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