北方東部少年野球部にトレーナー活動をしてきました。
こんにちは。
先日3日(日曜日)に患者様の縁で北方東部少年野球部に肩関節障害予防体操をアドバイスしにお邪魔させていただきました。
今回は、日本ハムドラフト1位の大谷選手の肩甲骨の動きがとても良いことからヒントをいただき、関節可動域(動かせる範囲)を広げる体操をアドバイスさせていただきました。
私自身、初めての経験だったのでどこまで小学生に興味をもってもらい分かりやすく楽しく伝えられるかをテーマに行きました。
実際やってみて接骨院で患者様にマンツーマンで教えるのと子供達を何十人を前に教えることの難しさを痛感しました。
しかし、選手、指導者、ご父兄の方々も熱心に聞いて体操をやっていただき嬉しかったです。
日常生活で肩甲骨を動かすことが少ないご父兄の方々は翌日、筋肉痛になった方もいたかもしれませんね。(笑)
しかし、定期的に動かしていくことで選手はケガの予防とパフォーマンス向上にご父兄の方は、肩コリや四十肩の予防になるので続けていただければ嬉しいです。
これからの日々の診療においてもいかに患者様に分かりやすく説明し満足していただける治療をできるかを意識しながら診療にあたっていきたいと思います。
日曜日にグランドにお邪魔させていただき少年達から元気をもらい帰ってきました
この度、このような機会をいただき北方東部少年野球部の関係者の皆様ありがとうございました。この場をおかりしてお礼を申し上げます。
私自身、野球から礼儀や人間関係また今の仕事に導いてもらったので今後も野球(スポーツ)に恩返しを今回のようなかたちでできたらなと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
うちのチームでも障害予防体操をアドバイスしてほしいというチームがありましたら是非お声をおかけて下さい。
地域貢献活動として無料にて行います。