肩後方の痛み解消に”3つの硬くなる組織”が大事!
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肩後方の痛み解消に”3つの硬くなる組織”が大事!

こんにちは。

今日は肩後方の痛み解消に”3つの硬くなる組織”について簡単にお話いたします。

肩後方の硬くなる3つの組織とは・・・

①棘下筋(きょくかきん)





②小円筋(しょうえんきん)



③肩後方関節包(かたこうほうかんせつほう)
※下記イラストは肩ではありません。




上記の3つの組織が硬くなると肩関節の上腕骨骨頭(じょうわんこつこっとう)の位置が前上方にシフトしてしまいます。

このようなことを肩関節のアライメント(関節位置)異常と言います。

アライメント異常が起きると3つのことが起きます。

①可動域制限

②力が入りづらくなる

③痛くなる

このような事態を予防するために大事なことは2つです!!

1:日常の姿勢を正す!!

悪い姿勢は肩関節のアライメント異常を招きます。


背中が丸くなると⇒肩甲骨が外側に位置する(肩甲骨外転位)⇒巻き肩になり⇒肩は上がりづらくなる
巻き肩こそが肩の前上方アライメント異常です。





2:運動不足を予防する

運動不足になると肩関節周囲の筋肉を血行が悪くなり”肩こり”から始まり最終的には拘縮肩=四十肩・五十肩になってしまいます。
拘縮肩は棘下筋・小円筋の硬化を引き起こします。


日頃から体操やストレッチなどを行い運動不足を予防することが最も大事になります。


当院では1日25分サーキットストレッチという”予防フィットネス”を行っております!

1日25分で効率良く姿勢予防、運動不足解消ができる優れた運動療法です!!

誰でも簡単に楽レッチエクササイズで姿勢が良くなるからアライメント異常を予防できます!!


現在人気があり幅広い年齢層から指示されています!!



無料体験会も行っております!!

お気軽にお問合せ下さい!


院長 善林 伸介(ぜんばやし しんすけ)


<国家資格>
柔道整復師、鍼灸師

コンディショニングトレーナー、メディカルトレーナー

身体に優しい施術を心がけています。

成長期の学生のケガをしない、させない為のトレーナー活動に従事。

最近のライフワークは「健康寿命をの延ばす施術と運動を追求」です。

地域の魅力ある健康の発信地となれるよう微力な柄に精一杯お手伝いさせていただきます!





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