鎖骨下動脈と腕神経叢は前斜角筋と中斜角筋の間の斜角筋隙を通過する。上肢の挙上を頻々に繰り返すと斜角筋が肥厚し、斜角筋隙で鎖骨下動脈と腕神経叢が圧迫され、痛みやしびれ等の症状を引き起こすものである

2:肋鎖症候群(ろくさしょうこうぐん):鎖骨と第1肋骨の間が狭まり、腕神経叢や鎖骨下動静脈を圧迫し、手のしびれや腕の痛みがあらわれるもの。

3:過外転症候群(かがいてんしょうこうぐん):小胸筋の下で神経や血管が圧迫されて、手足の痛みや痺れ、手足の冷え等を引き起こすもの。