ひざ外側の痛み(腸脛靭帯炎=ランナー膝)を楽にする施術法!
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ひざ外側の痛み(腸脛靭帯炎=ランナー膝)を楽にする施術法!

こんにちは。


今回は、ひざの外側の痛み「腸脛靱帯炎(ちょうけいじんたいえん)」について簡単にお話をしたいと思います。



腸脛靱帯炎とは、スポーツなどでひざの外側に起こることが多い痛み。



特にマラソン(ジョギング)をしている方に多いことから別名(ランナーひざ)とも言われています。

他にもバスケットボール、バレーボール、テニスなどにも多いです。

腸脛靱帯の原因となる要素としては・・・

・内反膝(O脚)


・柔軟性不足




ひざの外側が硬いと・・・

下記のポーズをとるとひざ~床に間隔ができる。

ひざ外側の痛み(腸脛靱帯炎)

 

・大腿骨外側上顆が大きく曲げた時に摩擦が生じやすい。
・使い過ぎ
・ひざの屈曲・伸展筋力の低下など。


<テスト>

グラスピングテスト

摩擦負荷を与えて痛みがでるのを確認する。

ひざを曲げ・伸ばしをして摩擦負荷を与える。


<症状>

・ひざの外側の痛み(激痛を伴うこともある。)

・立つ・しゃがむ時に痛い

・歩行時痛

・階段上り下り時痛い

・ひざをかばっていると股関節や太ももにも痛みがでることがある。



軽症:運動後に痛い

中等症:運動中・運動後に痛みが強くなる

重傷:常に痛い、日常生活での動作も痛い、運動もいつも通りにはできない。

 



腸脛靱帯炎だと感じたら

1:走るなどのひざに負担をかける運動は控える。

2:痛い場所をアイシング(氷嚢に氷を入れて)を行う。
冷やす時間は10分~20分以内で行う。



3:患部はむやみにマッサージはしない。
マッサージのやり方によっては痛みを悪化させることがあります。


当院が行う「腸脛靱帯炎」を楽にする施術法!!

1:ひざの外側の筋肉、殿筋を整えてほぐす!

当院で使用してる筋肉専用ローラーでひざ外側の筋肉「大腿筋膜張筋」と腸脛靱帯についているお尻の筋肉「大殿筋」を整えてほぐします。

大殿筋が硬いと大腿筋膜腸筋と連結しているため腸脛靱帯にストレスが高まります。




筋肉の硬さが和らぐことで筋肉の滑り(滑走性)が良くなり痛みと動きが良くなります。

患部が痛い場合は、マッサージを行うと痛みが強くなります。

当院では、押す・揉むのではなく筋肉専用ローラーで整えることで筋肉や靱帯の修復が早まり痛みと動きが楽になります。

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2:痛みに即効性レーザー治療器で痛みを和らげる。

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通常のレーザー治療器は単発照射だが当院のレーザーは1回に60秒間連続照射が

できるので痛みの施術に優れています。

 

1:炎症をひかせる
2:痛めている組織の回復を早める
3:神経の働きを正常にする。

整形外科では、貼り薬、投薬、注射を行いますが当院では”無痛のレーザー治療”で対応しております。


3:瞬時にひざの外側の筋緊張を和らげる手技療法を行います!

ひざに問題がある場合は、股関節・ひざ関節の位置(アライメント)が悪くなっていることもあります。

関節が本来ある状態に戻せば荷重がかけやすい、スムーズに動きやすい、力が入れやすい状態に戻ります。





ベットにひざがつくようになるとひざに荷重がかけやすくなり歩行が楽になります!

自宅でのセルフストレッチ

1:大腿筋膜張筋・腸脛靱帯ストレッチ



2:殿筋ストレッチ






お体のことを分かりやすく説明し体に優しい施術をいたします!!


腸脛靱帯炎にならないさせない運動療法!
体の機能が良くなる凄いマシン!!

ひざの外側の筋肉「大腿筋膜張筋」やお尻の筋肉「大殿筋」骨盤と大腿骨を繋いでいるインナーマッスル「外旋6筋」を柔らかくするマシン好評です!!

院長も毎日実践中!!10代の頃よりも体は柔らかくなり疲れない体を手にいれています!!

動画は、1分のところからがひざ外側の筋肉「大腿筋膜張筋」やお尻の筋肉「大殿筋」骨盤と大腿骨を繋いでいるインナーマッスル「外旋6筋」のストレッチになります。



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